WordPressでサイトやブログではJETPACKプラグインを入れる方も多いですよね。
JETPACKとは高機能なプラグインの1つがJetpackです。WordPressのプラグインの中でも最もメジャーではないでしょうか。WordPress.comで有名なAutomatic社が開発しているプラグインです。WordPress.com専用のプラグインでしたが、現在はインストール版WordPressにもプラグインとして公開されています。WordPress.comはレンタルブログサービスとして運営しています。
JETPACKのサイト統計情報の確認はとても役立っているのですが、そもそも他の機能が以前では役にたっていたものの、プラグインやテーマとの競合が発生してしまい、必要か不必要かと考えている人も多いかもしれません。
それぞれのJETPACKのメリットやデメリットをお伝えします。
JETPACKとは?意味!必要か?JETPACKとは?
WordPress.comで有名なAutomatic社が開発しているプラグインです。WordPress.com専用のプラグインでしたが、現在はインストール版WordPressにもプラグインとして公開されています。WordPress.comはレンタルブログサービスとして運営しています。
高機能なプラグインの1つがJetpack。
WordPressの中でもかなりメジャーだと思います
JETPACKのメリット
セキュリティの面では利用できるところもあり人のリソースを考えると導入したほうがよいとは思います。
メリット:多彩な機能がある
Jetpackではアクセス解析、lazyloadを使った画像の表示速度アップ、wordpress.comの100以上のWordpressテーマが使えるようになります。
WordPress導入当時は、JETPACKには統計情報だけの機能しかないと思っていたのですが、実は下記のように機能がとても多いのですよね。すべての機能を知らない人もおおいかと思います。
- プロテクト機能
- ダウンタイムのモニター表示
- プラグインの自動アップデート
- WordPress.comからログインする
- WordPress.comツールバーの表示
- サイトの認証
- XMLサイトマップ作成
- カルーセルギャラリー表示
- MarkDown構文
- LaTeXマークアップ言語で作成
- ショートコード作成
- カスタム投稿タイプ(推薦文、ポートフォリオの作成)
- 無限スクロールなど、テーマの拡張機能
- ウィジェット機能の拡張
- メールから投稿する機能
- コメント機能の拡張
- WordPressいいねボタン
- 投稿をSNSに自動的に共有する機能
- SNS共有ボタン
- 短縮URL化の機能
- サイトアクセラレーター
- 画像の遅延読み込み
JETPACKのデメリットは?ブログやWEBサイトが重くなる!OGP
デメリット①:サイトが重くなる
『Jetpack』を入れた直後、
- ブログ記事の投稿が完了するまで時間がかかった
- WordPressの管理画面を表示するのに時間がかかった
など様々なデメリットを聞きます。
デメリット②:OGPが挿入され
Jetpack Open Graph Tagsには本当に悩まされたことがあります。「共有」や「パブリサイズ共有」を有効にすると自動的にhead部分にOGPが挿入されます。これが原因でOGPの表示がうまくいかない場合がありました。
プラグイン「Jetpack」で、「共有」か「パブリサイズ共有」を有効化している時に自動的に挿入されるSNS関係のメタタグです。
デメリット③:プラグインが重い
JetPackのプラグインに頼りすぎると非常に重たいサイトとなってしまいます。重たいサイトはSEOの観点からしても評価はされません。
デメリット④:他のプラグインとの競合
何かしらWordpressで問題がおきた場合はJetpackの機能と競合している場合もあり疑うようにしたほうがよいかもしれませんね。
まとめ
運用で技術面で人のリソースが利用できない場合では無料版で必要かと思います。ただ専門する担当がわかれている場合はもうJectPackは必要はないのではないのでしょうか。
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