東京ラブストーリーの再放送が東京で放送中です。再放送で何度か見た世代なので懐かしい気持ちです。
「おでん女」というキーワードが話題沸騰中の様子。
関口さとみのおでん女とは!東京ラブストーリー!うざい・むかつく・イライラ!
1991年に放送されたドラマです。
地方から上京した優柔不断な会社員「永尾完治、カンチ」が主人公です。
同僚のツンデレ帰国子女「赤名リカ」と昔片思いをしていた親友の元彼女であり清楚風な高校の同級生「関口さとみ」の間で揺れ動くラブストーリー。有森也実、織田裕二、鈴木保奈美が出演しました。
時代背景は?
日本のバブル絶頂期
1991年はバブル絶頂期です。
ジュリアナ東京の流行、都庁移転などがありました。学校ではスーパーサイヤ人ごっこが流行しました。
おでん女=関口さとみの意味とは
NHKの“半分青い”ではこう語られていました。
三上と交際し女グセが許せず別れ、2番目に良いと思っていた彼女持ちの主人公の優柔不断男を「おでん持ってきたよ」「(彼女との約束に)行かないで」「(彼女がいるのは知ってるけど)好きなの」リカから主人公を奪った手腕は世の中の女性の反感を買いました。
ここぞというときにおでんを持ってきて、カンチをリカに会いに行かせない女
女性の意見
女がムカつくキャラでしたよ、見事に。
見た感じ、ほんわか優しそう・・・で、本当にただ、優しいばっかりの女でした。
男の人にとっては都合の良い女でしょうね。
でも、そんな女は本当はいないのは、同性である女は分かっていますから、可愛い顔して大人しい振りして・男を騙している女、ってやつでしょうね。
リカが素の自分で勝負していたので、物凄いコントラストでした。あぁ言う女を好きになる男は、女の間では評価を落とすので気をつけてね。
名言!完治が最低とわかる9話!
話題のシーンがあるのは第9話。
話したい事があると自分からリカへ約束を取り付けるカンチ。身支度をするカンチの元にチャイムが鳴る。ドアを開けるとさとみ。
さとみ「これ……この間約束してたでしょ、おでん♡←いきなり持ってくるなよ」
カンチ「あー」
さとみ「作ってきたの。食べて♡」
カンチ「あ、ありがとう」
さとみ「永尾くんの好きな具聞くの忘れたから、色々入れてきちゃった♡」
時計を見るカンチ。わざとらしく驚くさとみ。
さとみ「あれ、なんか約束してた?」
カンチ「うん…」
さとみ「タイミング悪かったな←ちっともそう思ってない」
カンチ「行かなきゃ…」
さとみ「うん!←うぜえ」
カンチ「せっかくきてくれたのに」
さとみ「ううん!全然!」
カンチ「駅まで送るよ………どうした?」
さとみ「嫌……行かないで…好きなの」
カンチ「もう…これ以上…あいつ傷つけるわけには行かないんだ…関口」
さとみ「ごめんなさい…私何言ってるんだろう」
自宅を出ようとするカンチ
さとみ「でも…行かないで ←は???????」
約束の時間が過ぎる。リカ待ちぼうけを食らう
カンチ「約束の時間過ぎた。もう行かない。ギュッ」
なんでやねん。アポを取ったのはカンチやん。頭おかしい。
まとめ
2021もあいかわらず最低な完治であったようですね。
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