ミスチルは歌詞が良いとよく言われますが、名もなき詩から言われ始めたような気がします。
メロディーもカッコいいのですが、歌詞がわかりやすく、心に突き刺さる歌ですよね。ただノータリンが放送禁止だったようです。
1997年2月に発売されたうたなのでもう25年以上前の歌なのに人気がありカラオケで歌う人もおおいですよね
名もなき詩 放送禁止「ノータリン」とは?意味?ミスチルの僕はノータリン
名もなき詩とは?
リリース 1996年2月5日
規格 8cmシングル
ジャンル J-POP
ロック
時間 5分30秒
レーベル トイズファクトリー
作詞・作曲 桜井和寿
プロデュース 小林武史
チャート最高順位
週間1位(オリコン)
1996年2月度月間1位(オリコン)
1996年度年間1位(オリコン)
オリコン歴代シングルランキング12位
ノータリンとは?
脳足りん、で馬鹿とか頭の足りない人みたいな意味です。
ノータリンは差別用語?言い換えで言葉では足りん
ただ、ノータリンは差別用語なのでテレビでは「言葉では足りん」と表示され、歌詞カードも言葉では足りんに変更されたものが出回っています。
「僕はノータリン」の「ノータリン」が禁止用語なのです。
テレビで歌う時などは「言葉では足りん」という歌詞に変わっていますが、」ライブでは普通に「僕はノータリン」と歌っています。
【名もなき詩 放送禁止「ノータリン」とは】ドラマは?歌番組では言葉では足りん
ミスチルの名もなき詩の主題歌はピュア?
また、主題歌となったドラマは、和久井映見が、知的障害者という 難しい役を演じています。
NHKの放送では言葉では足りんとうたっていました。
この曲が主題歌として用いられたドラマ「ピュア」の 主人公が知的障害を持っている、ということもあり、 (私の記憶では、このドラマのために書き下ろしたと思うのですが、 定かではありません) この歌詞が物議を醸して途中からTVなどでは”言葉では足りん”となりました。 もちろんドラマの主題歌としても”ノータリン”は使われなくなりました。
歌番組では言葉では足りん
桜井さんはそのことに不本意だったらしく、 当時の歌番組ではテロップでは”言葉では足りん”と出ているのに、 元の通り”ノータリン”で歌ったりしてましたよ。 もちろんライブでは今でも”ノータリン”で歌われています。
結局名もなき詩は、デビューして5年間過ごしてきた中での自分の思うようにいかない葛藤や、桜井さん自身の当時の環境、心理状態、想いを包み隠さず歌った歌だったように思います。
自身の当時の環境、心理状態、想いを包み隠さず歌った歌だったように思います。
まとめ:【名もなき詩 放送禁止「ノータリン」とは】意味?ミスチルの僕はノータリン
いかがでしょうか。
【名もなき詩 放送禁止「ノータリン」とは】意味?ミスチルの僕はノータリンについてお伝えします。
「あるがままの心で…」のあるがままは自分の理想の心のことで「名もなき詩」は、それになれない苦しみなどもひっくるめた、本当の意味での「あるがままの心」ですね。
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