「乃木坂46」の名曲の1つと言われる「きっかけ」は、CDのみの通常盤とDVD付属のType-A・B・C、の 4形態で発売されました。『それぞれの椅子』にリード曲として 収録された『きっかけ』という楽曲です。
私は普段頻繁に乃木坂の曲を聴くわけではありません。ただミスチルの桜井和寿か名曲だと話しているのを聞き、アイドルの歌ということを抜きにして聞いてみても本当に名曲でした。この曲は広げるしかないと関しています。
と呼ばれるほど大反響でした。
センターに深川麻衣はきっかけに参加していません。 アルバムのリード曲は明確にこの人がセンターと発表があるわけではありません。 パフォーマンスで判断すれば、白石と西野のダブルセンターと考えるのが妥当です。
乃木坂の隠れた名曲「きっかけ」が名曲で泣ける!ミスチル桜井和寿好きも大絶賛!キーと歌詞も似てる
乃木坂のきっかけが名曲でなける理由は①:ミスチル桜井和寿
桜井さんは2016年7月5日に日本武道館で行われた、音楽プロデューサーの寺岡呼人さんが 主宰する ライブイベント 「寺岡呼人presents Golden Circle第20回記念スペシャル~僕と桜井和寿のメロディー~」で 同曲をカバーして、大反響を呼びました。
ちなみに寺岡呼人さんはミスチルの星になれたらの編曲もしています。
なぜ桜井和寿が名曲と呼んだのだ、なぜみつけたのか、乃木坂46が数々のミリオンを達成したシングル楽曲を抑えてこの『きっかけ』を紅白歌合戦に選択したのかを考えてみたいと思います
まず、きっかけが名曲といわれるようになったのはミスチルの桜井和寿が「きっかけ」をお風呂で歌うほど名曲とはなしていて広まっていった感があります。
私も桜井和寿がいうならそうとう名曲なんだろうと思い聞いたら驚きました。友達にも広まっていたと思います。そして、アイドルファンに限らず音楽ファンにも同じようにひろまっていったのではと思っています。
ミスチルの桜井和寿は武道館のライブで突然カバーをしました。桜井さんも相当な大絶賛です。Mr. Childrenの桜井和寿さんがライブでカバーしたことで世間に名曲として広く知られることになります。
桜井和寿は尾崎豊や中島みゆきなどBANKBANDなどでカバーすることが多いのですがすべてが名曲なのです。まさかの乃木坂46でした。
乃木坂の白石麻衣も驚きと喜びをかんじていました。
乃木坂のきっかけが名曲でなける理由は②:せつない歌詞でミスチルににている
秋元康氏が手掛ける歌詞が多くのファンに共感を与え続けています。10代のころ、感じたことがある未や不安や悩み、自分へのコンプレックスなどから希望へと続く 複雑な感情を 綺麗なメロディーにのせて歌われる歌詞が胸をつきます。
きっかけはその葛藤を思い出させる素晴らしい名曲です。すごくいい歌詞でどこかミスチル桜井和寿が書いたんじゃないのかなと思いました。ミスチルファンの母体が多いのでミスチルっぽいと感じてしまう人が多いのですが、それゆえ名曲としていわれるようになった気もします。
このきっかけの部分はミスチルの桜井和寿が書いたのではと錯覚しましたよ。桜井さんもMCで歌詞を以下のようにコメントしています。
決心のきっかけは 理屈ではなくて
いつだってこの胸の衝動から始まる
流されてしまうこと 抵抗しながら
生きるとは選択肢 たった一つを選ぶこと
「人生は二進法では生きていけない」そんな意味が込められてる感じがします。
人生の中には右もあって左もある、上もあれば下もある、外があれば中もある、縦があれば横もある。多様な選択肢があるが故にそれだけ悩みも多い。そんな状況から逃げ出したい、人間やめたいとうたっています。
ミスチルの彩りにちかいのかな。とにかくきっかけは名曲です。中島みゆきの糸にも近いものを感じますね。
乃木坂のきっかけが名曲な理由は②キーのクオリティーもミスチルっぽい!杉山勝彦も感動
作曲を担当された杉山勝彦さんもミスチルの桜井和寿がきにいってくれてカバーしてくれたことに大変よろこんでいました。
ピアノ、ギター、ベース、ドラムの絶妙なバランスや疾走感、最後の最後に入る「生きよう」という歌詞が当てられている部分のシンコペーションっぽい雰囲気などが「クオリティー高いなー!」って思わせる要因なんでしょう。
まとめ
ミスチル桜井さんが発信しなかったら、この名曲を知らずにいただろう自分のアンテナの低さをかんじてしまいますね。またそのほかにも隠れた名曲って多いんだなと感じた曲がきっかけです。
齋藤飛鳥もよくミスチルを話題にしますよね。
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