窪塚 洋介(くぼづか ようすけ、1979年5月7日 – )は、日本の俳優、レゲエシンガー、ミュージック・ビデオ監督、カメラマン。
今回は窪塚洋介さんについてです。若い頃がイケメン・デビュー当時まとめ・昔のドラマ映画まとめを紹介します。ファッションの変化や全盛期のキングについてもお伝えします。
レゲエDeeJay(卍LINE名義)の歌手活動やミュージック・ビデオ監督(雲水)など、現在もマルチに活躍を続けています。
本名 窪塚洋介
別名義 卍LINE(レゲエDeeJay(歌手名)
空水(カメラマン名)
ヨースケ(初期名)
生年月日 1979年5月7日(43歳)
出生地 神奈川県横須賀市
身長 177cm
血液型 O型
職業 俳優、歌手(レゲエDeeJay)、ミュージック・ビデオ監督、カメラマン
窪塚洋介の若い頃・昔ががっこいい!10代キング前!ファッションの変化
窪塚洋介の若い頃・昔①:デビュー前少年時代
窪塚さんは、釣りと自然が好きな普通のサラリーマンのお父さんと、社会のことをよく知らないお母さんの間に、3人兄弟の長男として誕生します。
とても仲の良いご両親の深い愛情に包まれて、幸せな子ども時代を過ごされたそうです。ただ、いろいろな言葉や、考え方、哲学などを集めては、それらを自分の言葉に変えて、自身のマニュアルを作ろうとしていた子どもだったそうです。それが今になってもいきているんですね。
デビュー前の窪塚さんをインスタに公開しています。それも弟と同時にでています。9歳の年下です。
窪塚洋介の若い頃・昔②:キング前がイケメンでファッションも好青年
テレビドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)に深町充役で出演し、活動開始します。『GTO』(フジテレビ系)に菊池善人役で出演します。
1996年「刑事追う!」
「若葉のころ」
「HEN~ちずるちゃんとあずみちゃん~」
「火曜サスペンス劇場『小京都ミステリー18 加賀百万石殺人事件』」
1997年「町」
1997年「土曜ワイド劇場『新・赤かぶ検事奮戦記シリーズ』」
1997年「湘南武闘派高校伝1・2」
「亡霊学級 -少女の戦慄-」
1998年「卓球温泉」「GTO」
窪塚洋介の若い頃②:全盛期のキング(池袋ウェストゲートパーク)!名言集
伝説のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)、略称「IWGP」です。
窪塚洋介の全盛期:若い頃のキング(池袋ウェストゲートパーク)
宮藤官九郎による脚本、出演に長瀬智也、佐藤隆太、坂口憲二、山下智久、阿部サダヲ、渡辺謙がでています。
主演級の役者がキャストに名を連ねる中でも圧倒的な存在感を放ったの、カラーギャングのボス・タカシ、通称「キング」を演じた窪塚洋介です
そのあと山Pも窪塚洋介を意識したキャラでドラマで演じていましたが、どうしてもキングにはなりきれませんでした。それは理由がわかりました。堤監督との対談で感じました。
窪塚洋介の若い頃の全盛期といえば窪塚洋介といえばキングですよね。これでの愛嬌、狂気、カリスマ性を演じきっていました。今までは好青年の役柄が多かったのですが、突然変わったので驚きました。
女性ファンから男性のカリスマへと変わった瞬間です。これはドラマの演出かとおもっていましたが、まさか監督の演出はなしで
『池袋ウエストゲートパーク』では悔し泣きをさせられたんだけどね」と笑う。「『池袋ウエストゲートパーク』のキングの造形は、すべて窪塚くん本人によるものなんです。僕の演出はほとんどナシ。だから悔し泣きをしたけれど
窪塚洋介の全盛期:若い頃のキングの名言:「悪いことすんなって言ってんじゃないの、ダサいことすんなって言ってんの
キングのスーパー名言は下記です。強烈ですよね。
なんとなく今もそのような生き方をしているようなきがします。
窪塚洋介の全盛期:若い頃のキングの名言:そんな簡単にやめんだったらなぁ はなっから調子くれて突っかかってきてんじゃねーよ
最終回の名シーンですね。窪塚洋介のカラーギャングとの戦いでのシーンです。鳥肌が立ちます。心の底から出している声がかっこよすぎました。
窪塚洋介の全盛期:若い頃のキングの名言:君もGボーイズに入らないか
「君もGボーイズに入らないか!」で勧誘するシーンがかっこよすぎでした。
窪塚洋介の若い頃・昔がイケメン!20代キング後!ファッションもかっこいい
下記はリップスティクでの窪塚陽介です。見た目はキングに比べるとおとなしくなっていますが演じているきゃらはぶっとんでいましたね。
2001年「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」(佐伯哲也 役)
「もう一度キス」(主演・三枝歩 役)
「ナンバーワン」(主演・荒木竜之介 役)
2002年「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」(主演・浅海暁生 役)
「私立探偵 濱マイク」第5話(北村昭雄 役)
「怪談百物語 」第6話(正吉 役)
「明日吹く風」(笹本茂 役)
「池袋ウエストゲートパーク スペシャル話」(主演・安藤タカシ 役)
徐々に映画出演がふえていきました。
特にGOは人気があったのではないでしょうか。
2000年に講談社により発行された金城一紀作の小説。同年の直木賞を受賞し、2001年に映画化されました。
主演は窪塚洋介。柴咲コウ演じるヒロインの桜井は、原作者である金城一紀が「映画化する際の桜井は柴咲コウ」と最初から彼女をイメージしており、まさにその通りのキャスティングとなった。
柴咲は本作で、下記の通りその年の映画賞を総なめにした。窪塚は本作で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞した。
Mr.Childrenの「youthful days」はボーカルの桜井和寿が『GO』に影響を受け、主人公の杉原と桜井の2人をイメージして書いたものである。
そのことや、主演の窪塚洋介がMr.Childrenのファンであったこともあり、後に桜井と雑誌の対談を行い、『君が好き』のPVにも出演している。
2000年「富江replay」(佐藤文仁 役)
2001年「溺れる魚」(秋吉宗貴 役)
「GO」(主演・杉原 役)
2002年「Laundry」(主演・テル 役)
「ピンポン」(主演・ペコ 役)
「刑務所の中」(主演・山口進 役)
「凶気の桜」(浜村 役)
2003年「魔界転生」(天草四郎時貞 役
まとめ:窪塚洋介の若い頃・全盛期がキングなどかっこいいイケメン!iwgp名言・ファッション!20代
いかがでしょうか。
窪塚洋介の若い頃・全盛期がキングなどかっこいいイケメン!iwgp名言・ファッション!20代についてお伝えしました。
この後はマンション転落事故などもありテレビにでることはなくなってしまいました。若い頃ではありましたがかなり人気があり、当時の若者のカリスマ的存在だったのは変わりありません。それが現在の音楽活動につながっていると思います。
しかしミスチル好きだと言ってた頃も多々ありましたが、今はどうなったのでしょうか。それだけが私は気になります。
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