記事投稿時にある事をし忘れてしまっているが故にSEOで損をしていることがあります。canonical(カノニカル)の事です。URLの正規化対応ともいいます。
これは別に設定しなくてもかまいません。投稿できます。
見え方(インターフェース)も変わらないので、単純に知らないと、「できない」、「気がつかない」、「ググらない(調べない)」内容です。
最初は設定する記事数も少なくて把握できたのですが、増えてくると探すのも面倒になってきました。
なので投稿一覧画面で検索条件に追加して、cacnonical URLを設定してある記事だけを検索できるようにカスタマイズしました。
cocoonでURLを正規化(Canonicalタグ)する方法・対応!カノニカル!SEO効果!
せっかく投稿した記事がGoogleから適切に評価されず、あなたにサイトは検索エンジンでの順位が低くなってしまいます。
URLの正規化対応はcanonical(カノニカル)です。
WordPressのどこを修正したら良いかを紹介します。
cocoonやWordPressかに関わらず、どのWEBサイトも仕組み上、URLにWWW.がつくパターン、/index.htmlがつくパターンなど、自動で生成されてしまいます。
URLが異なると、Googleは複数ページあると認識します。複数URLつまり複数ページでも書いてある内容は同じです。これで重複コンテンツだ! となるわけです。
cocoonでURLを正規化する方法
1、WordPressの管理画面の左上にある投稿をクリックします。
2、投稿の記事一覧をクリックします。
3、修正したい記事の「修正」をクリックします。
4、記事修正ページを一番下までスクロールし「SEO設定」をクリックします。
5,カスタムCSSの上にある「詳細設定」をクリックします。
6,canonicalの欄にその記事のURLをコピペします。
7,ページ右上の更新します。
まとめ
cocoonはさすがですね、記事投稿のページから簡単に改善できますね。どうですか1記事ですぐURLの正規化の対応できますね。
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